読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

お勉強ノート あるいは、未来の自分へ向けた経過報告

お勉強のためのメモです。主なコンテンツは京都新聞の社説と心理学関係書籍の縮約、英文教科書の和訳です。目指しているのは「チャーリー・ゴードンの『経過報告』」。

大飯原発「合格」  懸念は残されたままだ

京都新聞社説縮約

京都新聞 社説 - 大飯原発「合格」

元記事:970字 縮約:323字

 原子力規制委員会は、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)が新規制基準を満たとしているとした。事実上の審査合格だ。だが、元審査担当者が地震対策で過小評価の可能性を指摘。福井地裁は運転差し止めを命じて控訴審中でだ。
 東京電力福島第1原発事故からまもなく6年。いまだ大勢が避難し、事故の実相にも迫れないのに、規制委は老朽原発を含め次々に「合格」判を押し続けている。
 気になるのは規制委の姿勢である。「例外中の例外」としていた40年超運転の申請全てをなし崩し的に認めている。
 関電は大飯2基の再稼働で月100億円程度の利益拡大を見込む。運転差し止め訴訟は係争中のため稼働は法律違反でないが、安全への懸念が突き付けられたままでの経済的利益優先は理解を得られまい。