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お勉強ノート あるいは、未来の自分へ向けた経過報告

お勉強のためのメモです。主なコンテンツは京都新聞の社説と心理学関係書籍の縮約、英文教科書の和訳です。目指しているのは「チャーリー・ゴードンの『経過報告』」。

和食文化学  京から新領域を切り開け

京都新聞社説縮約

京都新聞 社説 - 和食文化学

元記事:1154字 縮約:384字

 食の学際的研究のための連携組織「和食文化の大学コンソーシアム」の設立準備会が2月末、京都で発足した。「和食」のトップランナーである京都から、新たな学問領域を切り開いてもらいたい。
 世界的な人気が続いている半面、成り立ちや本質がきちんと理解されているとは言いがたい。
 準備会発足シンポジウムでは、研究者を中心に、食品業界や料理界、自治体の関係者らが意見交換した。将来は「和食文化学会」に発展させたいという。
 知識と経験を持ち寄り、議論を重ねる中で成果や課題が見えてこよう。
 飢餓や貧困をはじめ、気候変動、資源管理、文化的多様性の維持など、現代のグローバルな課題の多くは食・農と関係が深い。
 準備会が「和食文化による地域創生」と並んで、「世界の食や人類の幸福」への貢献を掲げている点に注目したい。

 世界の食との比較で論じ、文化の多様性の理解につなげる。そんな和食文化学であってほしい。