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お勉強ノート あるいは、未来の自分へ向けた経過報告

お勉強のためのメモです。主なコンテンツは京都新聞の社説と心理学関係書籍の縮約、英文教科書の和訳です。目指しているのは「チャーリー・ゴードンの『経過報告』」。

GPSの捜査  野放図な利用への警鐘

京都新聞社説縮約

元記事:963字 縮約:321字

京都新聞 社説 - GPSの捜査

 捜査対象者の車などに警察が衛星利用測位システム(GPS)端末を取り付ける捜査について、最高裁大法廷は「プライバシーを侵害する」との初判断を示した。裁判官全員一致の判決である。
 警察庁は2006年に組織的薬物・銃器犯罪や誘拐などに限って、令状なしで使用を認めることを通達している。
 GPS捜査について、裁判所の判断が分かれていた。検察側は「GPS捜査は有用」と主張、警察庁も昨年9月には「検証許可状の取得も一つの方法」としていた。
 弁護側は「高度なプライバシー侵害につながる」と、反論していた。
 新たな立法が必要になる。捜査機関が知り得た個人の捜査情報が流出し、転用されない仕組みも必要になる。
 時代の要請に沿った確実な捜査技術の開発と運用が求められる。